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更新日:2020年2月20日
青森市では、市の施設のサービス向上を図るとともに、新たな歳入の確保等を目的に、愛称を付けたい施設とネーミングライツ料を提案してもらう「提案型ネーミングライツ・スポンサー」を募集します。
ネーミングライツは、市の施設の名称に愛称(企業名、商品名など)を付与させる代わりに、ネーミングライツを取得した法人(ネーミングライツ・スポンサー)からその対価を得ることにより、新たな歳入を確保し、施設の維持管理等に役立てるものです。
一方、ネーミングライツ・スポンサーは、愛称が周知されることにより、広告・宣伝効果や地域貢献に対する企業のイメージ向上が期待されます。
スポーツ施設、文化施設、公園など不特定多数の市民が利用する公共施設を対象とします。ただし、市庁舎や学校など、施設の性格上、ネーミングライツの導入が適当でないと市が判断するものは対象外とします。
※対象外とする施設例
・公用施設(庁舎・支所・消防署・企業局等)
・小・中学校
・保育所等
・病院
・公園(名称に歴史的な由来があるもの)
・観光施設(愛称が定着しているもの)
原則として、3年以上5年以下の期間で提案してください。
ネーミングライツ料は、金銭のみならず、役務の提供等(清掃、設備の提供、施設の改修など)での提案も受け付けます。
応募資格を有するものは、法人とします。
施設提案募集型によるネーミングライツの取得を検討する際は、対象施設であるか否か、その他の条件があるかなどの確認も必要となりますので、応募前に必ず「事前相談書」(様式1)を提出し相談してください。
随時募集しています。
※土・日曜日、祝日及び年末年始(12月29日~翌年1月3日)を除く
午前8時30分から午後5時00分まで
提案書の受理は、毎月末に当月分を受付後、市のホームページで、応募があった旨を概ね1か月間告知して、当該告知期間中に競合する応募があった場合は、当該競合する応募者の提案書も併せて審査手続を行います。応募があった施設については命名権者選定会議を開催し、優先交渉権者を決定します。
命名権者選定会議において、提案金額、提案期間、愛称及び地域貢献などを総合的に判断して優先交渉者を選定します。
また、類似施設の事例をもとに、実施されるイベントの内容や利用者数、メディアへの露出状況等を勘案し、施設ごとに最低価格を設定します。
なお、応募が1者であっても、市のネーミングライツ・スポンサーとしてふさわしいかどうか審査し、選定会議において優先交渉者とするか選定します。
応募についての詳細は、「施設提案募集型ネーミングライツ・スポンサー募集要項」をご確認ください。
青森市企画部財政課
電話番号:017-734-5048
ファックス:017-734-5180
メールアドレス:zaisei@city.aomori.aomori.jp
内容についてのお問合せは文書(郵送、ファックスまたはE-mail)で受け付けます。その際は、必ず「質問書」(様式4)にご記入の上、お問合せください。質問に対する回答は、ホームページに掲載いたします。
募集内容に関する御質問についての回答を掲載します。
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