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更新日:2022年12月27日
農業振興センターでは、新たに農業に従事しようとするかたの育成のため、実技を中心とした研修を行うほか、栽培講習、農業知識の普及・啓発、栽培技術の実験展示などを実施しています。
⇒『農業を学ぼう!(農業研修・講習会のご案内)』をご覧ください。
トマト、ネギ、トルコギキョウなどの収量の向上、品質の安定化、省力化に向け、肥料など様々な資材を活用した栽培比較試験のほか、市内であまり栽培されていない西洋野菜などの試験栽培を行っています。
⇒『農業振興センター栽培試験結果』をご覧ください。
トマト、ピーマン、トルコギキョウの苗を生産し、農協を通して市内農家に供給することにより、育苗コストの低減と野菜・花きの産地育成を図っています。毎年11月頃、農協を通して受け付けています。(有料)
農作物の収量や品質を安定させるためには、健全な土づくりが必要です。農家から申込のあった土壌を分析することにより、土壌の性質、不足または過剰になっている栄養素、それらのバランスなどを明らかにし、今後の土づくりに向けたアドバイスを行います。毎年10月下旬頃から11月中旬頃まで、農協等を通して受け付けています(有料)。
分析項目 | pH、EC、CEC、有効態リン酸、リン酸吸収係数、置換性石灰・苦土・加里、塩基飽和度、 石灰苦土比、苦土加里比、容積仮比重、有効態窒素、有効態ケイ酸 |
⇒農業振興センター案内図(拡大版)(PDF:1,526KB)
毎年8月上旬に『農業振興センター施設開放デー』と称し、一般向けに施設を開放して自由に見学していただくほか、各種イベントを実施しています。
薬草園やハーブ園、各種ハウスなどの見学を希望されるかたは、当日、センター事務所へお声がけください。団体での見学を希望される場合(センター職員による案内を希望される場合)は、事前にご連絡くださるようお願いします。
◆見学時間・・・8時30分から17時00分まで
更新情報
2022年12月27日、文章等を修正しました。
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