ホーム > くらしのガイド > 戸籍・住民票など > マイナンバーカードについて > マイナンバー制度に便乗した不正な勧誘や個人情報の取得にご注意ください!
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更新日:2017年12月28日
マイナンバー制度をかたった不審な電話、メール、手紙、訪問等には十分注意し、不審に思ったら内容に応じて、相談窓口をご利用ください。
マイナンバーの通知や利用、個人番号カードの交付などの手続で、国の関係省庁や地方自治体などが、口座番号や口座の暗証番号、所得や資産の情報、家族構成や年金・保険の情報などを聞いたり、お金やキャッシュカードを要求したりすることは一切ありません。ATMの操作をお願いすることも一切ありません。こうした内容の電話や手紙、訪問には応じないでください。
電話、メール、訪問などにより、マイナンバーの安全管理対応の困難さなどを過度に誇張した商品販売や不正な勧誘などには十分注意してください。
マイナンバーの関連であることをかたったメールが送られてきた場合、自分の勤務先など送付者が明らかなものを除き、安易に開封しないよう、注意してください。
「あなたの名前やマイナンバーを貸してほしい」といった依頼は詐欺の手口です。こうした手口で、人を欺くなどして、他人のマイナンバーを取得することは法律により罰せられます。なお、不正な提供依頼を受けて自分のマイナンバーを他人に教えてしまっても、刑事責任を問われることはありません。
マイナンバーは、「通知カード(個人番号カード)交付申請書在中」、「転送不要」と赤字で書かれた封筒に入って、簡易書留で各世帯に郵送されます。普通郵便でポストに入っていることはありません。また、配達員が代金を請求したり、口座番号などの情報を聞いたりすることもありません。
マイナンバーカードの交付申請の返信用封筒には、顔写真や個人情報を含んだ申請書を入れて、返信していただくことにしています。返信用封筒の宛先が「地方公共団体情報システム機構」であるか、ご確認ください。マイナンバーカードの交付申請書に口座番号などを記載することはありません。
《不審な電話などを受けたらこちら》
消費者ホットライン:188(いやや!)
※原則、最寄りの市区町村の消費生活センターや消費生活相談窓口などをご案内しますので、相談できる時間帯は、お住まいの地域の相談窓口によ異なります。
《詐欺など被害に遭われたらこちら》
警察相談専用電話:#9110または最寄りの警察署まで
※#9110は、原則、平日の午前8時30分から午後5時15分まで(※各都道府県警察本部で異なります。土曜日・日曜日・祝日・時間外は、24時間受付体制の一部の県警を除き、当直または留守番電話で対応)
《マイナンバーが含まれる個人情報(特定個人情報)の取扱い関する苦情はこちら》
特定個人情報保護委員会苦情あっせん相談窓口:03-6441-3452
※平日午前9時30分から正午まで、午後1時00分から午後5時30分まで
《マイナンバー制度全般のご相談はこちら》
マイナンバー総合フリーダイヤル
平日 午前9時30分から午後8時00分まで
土曜日・日曜日・祝日 午前9時30分から午後5時30分まで
※年末年始(12月29日~1月3日)を除く
※一部IP電話等で上記ダイヤルにつながらない場合(有料)
マイナンバー制度に関すること 電話:050-3816-9405
「通知カード」「マイナンバーカード」または、「紛失・盗難によるマイナンバーカードの一時停止」に関すること 電話:050-3818-1250
※英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語対応のフリーダイヤル
マイナンバー制度に関すること 電話0120-0178-26
「通知カード」「マイナンバーカード」または、「紛失・盗難によるマイナンバーカードの一時停止」に関すること 電話:0120-178-27
(英語以外の言語については、平日午前9時30分から午後8時00分までの対応となります。)
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