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更新日:2024年1月29日
ジェネリック医薬品とは新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に、有効成分、効能・効果が新薬と同等とみなされ、国の承認基準を満たしている医薬品のことです。
ジェネリック医薬品は、新薬に比べ開発期間が短く、費用も少なくて済むため、そのほとんどが新薬より低価格となっています。
処方せんの医師の署名欄に署名がなければ、ジェネリック医薬品に変更可能となっています。ジェネリック医薬品を希望されるかたは、まずは医師や薬剤師にご相談ください。
国民健康保険被保険者証と一緒にお渡ししている『ジェネリック医薬品希望カード』を、医療機関等に提示することで、ジェネリック医薬品にしたいという意思表示ができますので、どうぞご利用ください。
切り替えの際は、医師や薬剤師にご相談ください。
お薬代の自己負担の軽減と医療費全体の節減を図るため、新薬からジェネリック医薬品に切り替えた場合の軽減額をお知らせする『ジェネリック医薬品利用差額通知』を実施しています。
〔対象者〕
慢性疾患等に用いる薬を長期処方されているかた
〔差額金額〕
ひと月分の自己負担の差額が200円以上
〔通知時期〕
5月(3月診療分)から3月(1月診療分)まで隔月で6回
〔ジェネリック医薬品利用差額通知コールセンターの設置〕
差額通知に関するお問合せに対応するため、コールセンターを設置しています。
下記フリーダイヤルまでお電話ください。
フリーダイヤル:0120-53-0006
受付時間:平日の午前9時から午後5時(祝日、年末年始は除く)
更新情報
2024年1月29日、対象年齢を削除しました。
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