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更新日:2024年4月30日
青森市民病院では、「人に優しく、思いやりのある看護を提供します」を理念とし、安心して医療が受けられるよう、質の高い看護の提供をめざしています。青森市の中核病院として、地域の皆様が住み慣れた場所で、自分らしく、安心して治療を受け回復できるよう支援しています。入院前から支援を始め、退院調整や在宅療養支援など地域につなぐために取り組んでいます。
看護体制では、安全・安心な看護が提供できるようパートナーシップ・ナーシング・システム(PNS)やプリセプターシップ制を導入しています。人材育成にも力を入れ、新人の育成状況に応じた教育や、専門分野のスペシャリストの育成と共に、専門職としてのキャリアが積み重ねられる体制を整えています。
社会の変化に伴い、看護職に求められる役割が拡大していることに加え、看護職の確保が課題となっています。
看護職として働き続けるために、看護師一人一人が自立し自己の役割が発揮できるよう、人が育ち、互いに成長し合えるための環境づくりをめざしています。
看護局長 認定看護管理者 山﨑 智子
人に優しく、思いやりのある看護を提供します。
1 看護職の倫理綱領に基づき、思いやりのある看護を提供します。
2 科学的根拠に基づいた安全で安心できる看護を実践します。
3 専門職として常に自己啓発に努め、自律した看護職を目指します。
4 個々の成長を促す組織文化を醸成し、魅力ある職場作りに努力します。
5 経営意識を持ち、健全な病院運営に参加します。
【病棟単位数】 10単位
【看護体制】 一般病棟 7:1
【勤務体制】 3交代制勤務、2交代制勤務、16時間夜勤
【看護方式】 PNS(一部固定チームナーシング継続受け待ち制)
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